覚えられない・紛らわしい英語文法・用法のフレーズ47選(暗記アプリ用)
覚えられない・紛らわしい英語文法・用法のフレーズを覚えたほうがいい理由
前回は「似ている英語表現の英語・英会話フレーズ」を紹介しましたが、それと同じように「わかりづらい・覚えられない・紛らわしい」学習カテゴリーが「英文法」です。
文法独自の名前もとっつきにくく紛らわしいものが多いですし、用法も様々ですよね。
例えば、普段の習慣などを話す文型の「現在形」は「普段形」と言ったほうがわかりやすいですし、今後の予定を話すときは「will」の場合もあれば、「be going to」の場合もあれば、なんと「現在進行形」のかたちを使うこともあります。じゃあそれらの違いは何なのか・・・?
皆さんの中には学校教育なり、参考書なり、ネットなりで英文法を学び、一回でマスターできた方もいるでしょう。
だけど、
『いやいや、なかなか覚えられないんだよ!』
という方も多いと思います。私は人一倍もの覚えが悪いのでとても苦労しました。
そして、「こうなったら紛らわしいものだけをピックアップして要約し、繰り返し体に刷り込んでいくしかないな」と思い作ったのが下記に紹介する「覚えられない・紛らわしい英語文法・用法のフレーズ集」です。
紛らわしい文法グループは他の紛らわしい文法グループとも密接に関わっていることがあります。例えば「完了形」と「過去形」の適したそれぞれの使い方などです。それらグループA、グループB、グループCなどをまとめて学んでいくことで頭が整理され、フレーズと共に覚えていく仕組みなっているので体系的に英語の文法や用法を身に付けることが可能です。
覚えられない・紛らわしい英語文法・用法のフレーズ47選 一括ダウンロード
下のリンクは私が一から作った「覚えられない・紛らわしい英語文法・用法のフレーズ47選」が入っているテキストファイルです。ダウンロード後、Ankiなどの暗記アプリにインポートして利用可能です。おそらくAnki以外でもテキストファイルやCSVをインポートできる暗記アプリならほとんど使えると思います。
ダウンロード方法はこちら。
Android :上記リンクを長押しして「リンクをダウンロード」をクリック
iPhone : 上記リンクを長押しして「リンク先のファイルをダウンロード」をクリック
パソコン : 上記リンクを右クリック「名前を付けてリンク先を保存」をクリック
※ あくまで個人利用を目的としてご利用ください。
※ 団体、営業、営利目的などでのご利用はご遠慮ください。
暗記アプリはAnkiがおすすめ!
さて、数ある暗記アプリの中でも最もおすすめなのが私も使っている【Anki】です。
Ankiアプリのイメージ画像
Ankiの使い方は、上記のテキストファイルをダウンロードして、Ankiにインポートすればすぐ使えます。
問題が日本語、解答が英語になっています。逆にしたい場合は一度エクセルなどで入れ替えてください。
要らないフレーズを削除したり、自分オリジナルのフレーズを追加したりすることも可能です。
Android版 Ankiの画面一例
Ankiが英語学習に役立つ理由はこちらで詳しく紹介しています。
覚えられない・紛らわしい英語文法・用法のフレーズ47選 一覧
下記のフレーズは先ほど紹介したこちら文法・用法の一覧です。罫線で区切られている上側の日本語が問題欄、下側の英語が解答欄になっています。(フレーズの他に単語やイディオムなども含まれています)
■ ~から聞いた
①最近誰かに直接聞いたこと
君が最近名古屋に行ったって聞いたよ。
②○○が私に言った=聞いた(自然な表現)
最近名古屋に行ったってマイクから聞いたよ。
何かで聞いたんだけど…
小耳に挟んだんだけど…
③ニュースや噂で聞いた話(情報源は確かでないとき)
1,2 このあたりに台風が来るって聞いたよ。
3 このあたりに台風が来ている、でしょ?
(1) I heard that
I heard that you went to Nagoya recently.
(2) told me that
Mike told me that you went to Nagoya recently.
Something told me that….
A little bird told me that….
(3)-1 I hear that
I hear that a typhoon come around here.
(3)-2 I’ve heard that
I’ve heard that a typhoon come around here.
(3)-3 right?
There’s a typhoon coming to around here, right?
■ 「〜に見える」知覚動詞 SVC第2文型の使い方
知覚動詞 = feel, see, look, sound, hear, taste, smellなど(seem, appear含む)
・知覚動詞 + 形容詞
・知覚動詞 + like + 名詞
・知覚動詞 + like + 文章
(聞いて判断して)~のようだ・~のように感じる
それいいね。
それ良いアイディアだと思うよ。
(見た目で判断して)~のようだ・~のように見える
あなたはスーツが似合う。
あなたはショートヘアが似合う。
彼は父親のように見える。(似ている)
(状況を総合的に判断して)~のようだ・~のように見える
彼女は幸せそうに見える。
どうやらスパーズは負けそうだ。
(一見そのように)見える(実際は不明)・現れる
彼女は幸せそうに見える。
■ 知覚動詞 SVOC第5文型の使い方
使役動詞やhelpのように+原型動詞を使う
① 知覚動詞+O+原型動詞
Oが〜したのを見た(初めから終わりまで全て見た)
私は上司がトムを叱ったのを見た。
② 知覚動詞+O+現在分詞
Oが〜しているのを見た(一部を見た)
私は上司がトムを叱っているのを見た。
③ 知覚動詞+O+was+過去分詞(受動態)
Oが〜されているのを見た
私はトムが叱られているのを見た。
sound
That’s sounds good.
That sounds like a good idea.
look
You look good in a suit. (in = clothes)
You look good with short hair.
He looks like his father.
seem
She seems happy.
It seems like the Spurs will lose.
appear
She appears happy.
[SVOC]
I saw my boss tell Tom off.
I saw my boss telling Tom off.
I saw Tom got told off.
■ allの使い方
① we all、we are all、you can allなど(同格の代名詞)
私たちは皆帰らなかった。
② すべての(形容詞)
私は全ての仕事終わらせた。
③ すべて・すべて〜ではない(部分否定)(副詞)
彼はすべて悪いわけではない。
④ 〜するのは〜だけだ
all + (関係代名詞) + SV + is + 名詞または原形動詞(名詞的な活用)
私ができるのは〜だけだ
君に必要なのは〜だけだ
君がしなければならないのは〜だけだ
私たちにできることは、挑戦し続けることだけだ。
⑤ 要するに〜だ・〜が大切だ・〜がすべてだ(+名詞句)
小さなことに幸せを感じることが大切だ。
■ all・everyの違い
私たち全員がパーティーを楽しんだ
みんなパーティーを楽しんだ。
一日中・朝から晩までずっと
毎日
■ all・wholeの違い
すべての(後ろに不可算名詞)
私はすべてのお金を使った。
全体の〜・〜全体(後ろに可算名詞)
私は進撃の巨人を全巻読んだ。
We didn’t all go home.
I’ve done all my work.
He’s not all bad.
all + (that) + SV + is + noun
All I can do is
All you need is
All you have to do is
All we can do is keep trying.
It’s all about + noun
It’s all about feeling happiness in small things.
all of us enjoyed the party
Everybody enjoyed the party.
all-day
the whole day
every day
all
I spent all the money.
whole
I read the whole volume of Attack on Titan.
■ as much asの使い方
同じくらい(名詞much 目的語になる)
君は私と同じくらい知っている。
同じくらい多くの(形容詞much)
as much 名詞 as
彼女は彼と同じくらい多くのビールを飲んだ。
〜だけ多く(副詞much)(can, possible, want, wishなどがあるとき)
私はできるだけ多くそれを見たい。
ほとんど(=almost)・事実上(副詞much)
彼女は嘘をついたとほとんど認めた。
〜も(後ろに数字がくると驚きや強調)
as much as 数字
そのチケットは10万円もする。
〜ほどは〜しない(否定文で使う)
not + as much as
not + so much as
私は彼ほど食べません。
〜さえしない(否定文で使う)
not + so much as + 動詞
evenと同じ意味
彼女はそれを食べさえしなかった。
〜だけれども・〜山々だけど(接続詞much)
甘いものが食べたいのは山々だが、お金がない。
言いたくないのだけれども、
AというよりB
これはチョコというよりかスナックだ。
You know as much as me.
She drank as much beer as he did.
I want to see it as much as possible.
She as much as admitted she had lied.
The ticket cost as much as 100,000 yen.
I don’t eat as much as him.
She didn’t so much as eat it.
She didn’t even eat it.
As much as I want to eat sweets, I don’t have money.
As much as I hate to say it,
This is not so much chocolate as a snack.
This is a snack rather than a sweet.
■ askの使い方
①人に尋ねる=ask 人
私は彼に彼の仕事について聞いた。
②物を要求する=ask (人) for 物、事
私はあなたの助けを求めた。
私は彼に水を頼んだ。
③人に~するように頼む=ask 人 to do
私は彼に水を持ってくるように頼んだ。
④人をデートに誘う=ask 人 out
私はソフィアをデートに誘いたい。
I asked him about his work.
I asked for your help.
I asked him for some water.
I asked him to bring me some water.
I’d like to ask Sophia out.
■ asの使い方
asのイメージは「イコール」
前置詞as = 後ろに名詞がある
接続詞as = 後ろにSVがある
① ~と同じくらい〜だ(副詞as~接続詞as)
彼は私と同じくらい背が高い。
彼は私ほど背が高くない。
② 〜として(前置詞as)
彼はキャプテンとしてチームを導いた。
③ 〜なので(すでに理由は伝わっているとき文頭で使う soもよく使われる)
今日は雨が降っているので、散歩はしない。
④ 同時に・しながら(〜の時)
ユーチューブを見ながら、昼食を摂った。
※ when, whileより同時性は強いが、すぐに意味がわかるwhileが多用される。
⑤ 同じように・〜の通りに
私が言うようにしなさい。
⑥ 〜につれて
時が経つにつれて、彼女は怒ってきたた。
⑦ 〜にもかかわらず・〜だけれども(文語的)
彼は若いけれども、とても落ち着いている。
He’s as tall as I am. (✓ as me)
He’s not as tall as I am.
He led the team as a captain.
As It’s raining today, I won’t take a walk.
As I watched youtube, I had lunch.
Do as I say.
As time passed, she was getting angry.
Young as he is, he’s so calm.
■ be動詞とhaveの違い
be動詞=主語と補語がイコールな関係
have =主語に補語がプラスされる関係
AはBだ or AはBを持っている
このアパートは眺めが良い。
■ hasとthere の違い
Aがある(Aは持っている)
It has=古い話題を続けるとき
there is=新しい話題を始めるとき
私はこのアパートに引っ越しました、そしてそれは良い眺めです。
眺めの良いアパートがあります。
√ This apartment has a good view.
✗ This apartment is a good view.
I moved to this apartment and it has a good view.
There is an apartment with a good view.
■ can’t too構文
can’t be too + 形容詞or副詞 = いくら〜してもしすぎることはない
いくら気をつけてもしすぎることはないよ(用心するに越したことはないよ)
■ can’t enough構文
can’t + 動詞 + (人) + enough = どんなに〜しても〜しきれない
感謝してもしきれません。(十分な感謝はできない)
You can’t be too careful.
I can’t thank you enough.
■ eitherの使い方
① どちらか一つの〜(形容詞 単数名詞)
どちらの日でも大丈夫です。
② 〜か〜のどちらか(接続詞)
either 〜 or 〜(2つとも同じ品詞)
テキストか電話ちょうだい。
③ (2つのうち)どちらでも(代名詞)
AとBどっちにする?
どっちでもいいよ。
④ 〜も〜でない(副詞)
相手の否定文に同意する(文末で使う)
私も好きじゃない。
■ either・both・neitherの違い
どちらか一方〜だ
両方〜だ
どちらとも〜でない
どちらのレストランでも問題ない。
どちらのレストランもとても良い。
どちらのレストランも高価ではない。
■ neitherの使い方
その映画を見るのが待ちきれないよ。
私も!(待ち切れない!)
主語[neither of + (us, themなど)] + V
私達のどちらもニューヨークに行ったことがありません。
どちらの部屋も空いていません。
Either day is OK.
Either text or call me.
Which would you like, A or B?
Either will do.
Either is fine with me.
I don’t like it either.
either
both
neither
There is no problem with either restaurant.
Both restaurants are very good.
Neither restaurant is expensive.
I can’t wait to see the movie.
Me neither!
Neither of us has been to New York.
Neither of the room is available.
■ ever の使い方
基本は「どんな時でも一度でも」と動詞を強調する
・疑問文で使う
・否定文ではneverを使うほうが自然
・肯定文では使わない(④、⑤以外は)
① 完了形・過去形
これまでに一度でも・今までに一度でも・その時は一度でも
あなたはこれまでに京都に行ったことありますか?
日本に住んでいたときに一度でも京都に行ったことはありますか?
② 現在形
普段は(少しでも・一度だけでも)
普段は昔の曲とかちょっとでも聞きますか?
普段はたまにでもあっても中国語を話しますか?
③ 未来形
いつか一度でも機会があれば
いつか機会があれば日本に来ますか?
はい、いつか行きます。
いつか家を掃除するつもりはありますか?(嫌味表現)
もしいつか機会があって日本に来たら会いましょう。(if節は現在形で使う)
④ 完了形肯定文 + 最上級
今まで〜した中で一番〜だ
これは私が今まで食べた中で最高のラーメンです。
⑤ 強調のever
〜以来(強調)
〜の後で(強調)
絶対に〜ない(強調)
■ ever で質問されたときの答え方
頻度の副詞を入れて答える
うん、時々ね。
1
Have you ever been to Kyoto?
Did you ever go to Kyoto when you lived in Japan?
2
Do you ever listen to old school?
Do you ever speak Chinese?
3
Will you ever come to Japan?
Yes, I’ll go someday.
Are you ever going to clean the house?
If you ever come to Japan, I’ll see you.
4
This is the best Ramen I’ve ever had.
5
ever since
ever after
never ever
always, usually, often, sometimes, rarely, never
Yes, sometimes.
■ get toの使い方
① 行く・たどり着く・到着する
ここから四谷へ行くにはどうすればいいですか?
② ~し始める・~に取りかかる(+名詞or動名詞)
仕事に取りかかろう!
③ 機会がある
私は昨日彼女に会う機会があった。
④ できる・許される・機会を与えられる
彼は仕事をサボることを許された。
⑤ ~をするようになる
私はメリッサと知り合いになった。
⑥ イライラさせる
上司は僕をイライラさせるよ。
How can I get to Yotsuya from here?
Let’s get to work!
I got to see her yesterday.
He got to skip work.
I got to know with Melissa.
My boss gets to me.
■ give型(相手が必要)
物が新情報なら[動詞+人+物](SVOO 第4文型)
人が新情報なら[動詞+物+to+人](SVO 第3文型)
伝える系
話す・伝える
教える
見せる
読む
書く
与える系
与える
手渡す
渡す・通り過ぎる
提供する
給仕する
貸す
売る
支払う
type tell
I tell her the story.
I tell the story to her.
I teach her English.
I teach English to her.
I show her a book.
I show a book to her.
I read her a book.
I read a book to her.
I write her a letter.
I write a letter to her.
type give
I give her a pen.
I give a pen to her.
I hand her a pen.
I hand a pen to her.
I pass her a pen.
I pass a pen to her.
I offer her a pen.
I offer a pen to her.
I serve her a pizza.
I serve a pizza to her.
I lend her a pen.
I lend a pen to her.
I sell her a pen.
I sell a pen to her.
I pay her one dollar.
I pay one dollar to her.
■ haveの様々な訳し方
コアイメージ = 〜を主語(人や物)の所有範囲に持っている状態
私には競争相手がいる。
彼女は多くの情報を知っている。
私は約束があります。
私は8時まで英語の授業があります。
あなたに言いたい事があります。
私は彼女に気持ちがある。(好きだ)
あなた服のセンスがいいね。
今日私は運が悪い。
個室はありますか?(飲食店などで)
このスマホには指紋認証機能が備わっています。
私は腰痛があります。
彼女は天然パーマです。
チキンをください。
チキンを頂きたいのですが。
このハンバーガーには玉ねぎが入っています。
今月は祝日がありません。
お名前を頂けますか?
忙しい一週間でした。
ネッツは良いシーズンでした。
私達は会話をしました。
来週末にパーティーをします。(開催します)
妻は家政婦にキッチンを掃除してもらいました。(使役動詞)
I have competitors.
She has a lot of information.
I have an appointment.
I have an English class until 8.
I have something to tell you.
I have feelings for her.
You have good taste in clothes.
I have bad luck today.
Do you have any private rooms?
The smartphone has a fingerprint authentication function.
I have a backache.
She has a natural perm.
Can I have chicken, please?
I’d like to have chicken.
The hamburger has onions in it.
We have no holiday this month.
Can I have your name, please?
I had a busy week.
The Nets had a good season.
We had a conversation.
I’m having a party next weekend.
My wife had a housekeeper clean the kitchen.
■ helpの使い方
① (物事を)助ける・手伝う
人が主語+help+(人)+with+名詞
私は彼の宿題を手伝います。
② (人の動作を)助ける・手伝う
人が主語+help+(人)+(to) +原形動詞
※ 不定詞のtoを省略することが多い
※ 人も省略できる
妹は私の部屋の掃除を手伝った。
③ 〜するのに役立つ
物が主語+help+人+(to) +原形動詞
※ 不定詞のtoを省略することが多い
この本は英語を勉強するのに役立ちました。
④ ~せずにはいられない・〜するのを避けられない
can’t help ~ing
僕はこのYouTubeを見たとき、笑わずにはいられなかった。
I’ll help (him) with his homework.
My sister helped (me) clean my room.
This book helped me study English.
I couldn’t help laughing when I watched the YouTube.
■ I’ve got の使い方(カジュアル)
I’ve got = I have
あなたは良いバッグを持っています。
彼女はいい声をしている。
動作を表すhaveの意味では使えない
シャワーを浴びる。
◯ I have a shower.
✕ I’ve got a shower.
否定文(米語ではあまり使わない)
I haven’t got a pen.
疑問文(米語ではあまり使わない)
Have you got a pen?
■ I’ve gotta, I gotta の使い方(カジュアル)
I’ve gotta, I gotta = I have to
行かなきゃ。
冗談に違いない。
You’ve got a good bag.
She’s got a good voice.
I’ve gotta go.
You gotta be kidding.
■ notの使い方
★ notは基本的に右側を否定する
not + 動詞
私は彼に転職するように言わなかった。
私は彼に転職しないように言った。
not + always
私はいつも電車に乗らない。
私はいつも電車に乗るわけではない。
all not
全て~ではない(全否定 部分否定で使う人もいる)
not all
全て~というわけではない(部分否定)
全てのメンバーがその会議に参加しなかった
全てのメンバーがその会議に参加したわけではない
both not (✗ not both)
両方とも~ではない(全否定)
両方とも~というわけではない(部分否定で使う人もいる)
not any (✗ any not)
全く~ではない(全否定 anyにより強調される)
not either (✗ either not)
両方とも~ではない(全否定)=neither
every not
全て~ではない(全否定)
全て~というわけではない(部分否定で使う人もいる)
not every
全て~というわけではない(部分否定)
I did not tell him to change jobs.
I told him not to change jobs.
I always don’t take a train.
I don’t always take a train.
All members did not attend the meeting.
Not all members attended the meeting.
■ someとanyの使い方
① someのイメージ=適当、適量なもの
・基本は肯定文で使う
・返事はYesが期待される疑問文ではsomeを使う
何か・どこか・誰か
コンビニには何人かの人がいます。(コンビニなら3〜5人ほど)
(適量の or あなたが欲しそうな)コーヒーはいかがですか?
② anyのイメージ=一つ一つの全部
・基本は疑問文、否定文で使う
・if節ではanyを使う
・「どんな〜でも問題ない」という肯定文ではanyを使う
何でも・どこでも・誰でも
兄弟はいますか?(兄や弟や妹や双子や腹違いなど、とにかく誰かいますか?)
気に入らないものはありますか?(あれとかこれとかそれとか、とにかく嫌いなものは何かありますか?)
君はどんな食べ物を買ってもいいよ。
■ some系の修飾
something、someoneなどは一語だが、後ろから修飾する(通常は二語以上)
私はなにか冷たいものを飲みたい。
something, somewhere, someone
There are some people at a convenience store.
Would you like some coffee?
anything, anywhere, anyone
Do you have any siblings?
Is there anything you don’t like?
You can buy any food.
I want something cold to drink.
■ SやSVの省略
等位接続詞のandとbutの後の主語が同じ場合、主語は省略されることが多い
従属接続詞(when, becauseなど)の後は一般動詞をing形にして、従属節の主語を省略することができる
昼食を食べながらYouTubeを見た。
be動詞なら主語とbe動詞両方とも省略することができるが、主語だけ省略はできない
彼は疲れているときは仕事をサボる。
■ 分詞構文 = -ing形 + 主節
分詞構文とは、主節の主語と同じなら主語と接続詞をなくし(be動詞も省略できる)、臨場感を高めるための書き言葉の構文で、時・理由・結果を表現する
She texted him while(when) she was having dinner.
これらの主語と接続詞をなくしたもの
① 分詞構文が前にある時は
~て・~で
② 分詞構文が後ろにある時は
~しながら・そして
※意味が伝わりやすくするためにwhileなどの接続詞を置くこともある
彼女は夕食をとりながら、彼にテキストした。
omit SV
I watched YouTube while I eat lunch. ->
I watched YouTube while eating lunch.
He skips work when he is tired. ->
He skips work when tired.
participial construction
She texted him while(when) she was having dinner.
->
She texted him having dinner.
She texted him while having dinner.
■ too to構文
too + 形容詞 + 不定詞
tooには否定的なニュアンスがあり、不定詞は否定の意味になる。後ろに目的語は置けない
(日本語逆順訳)今は勉強できないほどお腹が空きすぎている。
(日本語順訳)お腹が空きすぎて今は勉強できない。
それは話がうますぎて信じられない。(良すぎて信じられない)
I’m too hungry to study now.
It’s too good to be true.
■ withの使い方
①〜と一緒に・〜を持って
私は彼と(一緒に)店に行く。
彼はワインを持ってパーティに行く。
②〜を使って(道具)
クレジットカードで支払えますか?
私はそれを接着剤を使って修理した
③〜に対して・〜について
私は君が言ったことに同意する。
彼は彼の健康に問題がある。
④〜している状態で・付帯状況
私はTVを見ながら勉強した。
⑤〜のせいで・〜のために
彼女は寒さ(のせい)で風邪を引いている。
■ byの使い方
〜を使って(交通手段や連絡手段)
私はタクシーで(を使って)オフィスに行った。
〜によって(受動態 – is done by -)
私のクレジットカードは泥棒によって使われた。
〜の隣に・〜のそばに
私のそばに来て、座って。
I’ll go to the shop with him.
He’ll go to the party with wine.
Can I pay with a credit card?
I repaired it with glue.
I agree with what you said.
He has a problem with his health.
I was studying with watching TV.
She sicks with cold.
I went to the office by taxi.
✗ by the taxi, by my car
My credit card was used by a thief.
Come on and sit by me.
■ won’tの使い方
①意思を示すとき
私はそのバーに行きたくない。
②予想するとき
彼は試験に合格しないと思う。
③約束をするとき
わかった、もう飲まないよ!
④人の要求や提案を拒む・物が通常作動しないとき
彼はキッチンを掃除しようとしない。
トイレが(どうしても)流れない。
■ don’tの使い方
現在の習慣的な動作、状態の否定
私は猫が好きではない。
私はフランス語を話さない。
I won’t go to that bar.
I think he won’t pass the exam.
OK, I won’t drink anymore!
He won’t clean the kitchen.
The toilet won’t flush.
The toilet wouldn’t flush.
I don’t like cats.
I don’t speak French.
■ wouldの使い方
基本は控え目表現や仮定表現で、たまに丁寧表現で使う
① (断言を避け)〜だと思う・〜かなぁ
私はそれがいいとは言えない。
②〜せざるを得ない
私はそれがいいと言わざるを得ない。
③ 現在の事実に反する仮定=仮定法過去
if+過去形とセットで使う
私はベスにテキストを送るだろう、もし彼女のアドレスを持っていれば。
④ 過去に未来を予想したとき
I thoughtなどとセットで使う
それがいいと思っていた。
⑤ 丁寧な依頼
コーヒーを一杯いただけますか。
コーヒーはいかがですか?
I wouldn’t say a good that.
I’d have to say it’s good.
I would text Beth if I had her address.
I thought it would be better.
I’d like a cup of coffee.
Would you like some coffee?
■ よく使う[動詞+形容詞] SVC第2文型
① be動詞 + 形容詞
彼女は美しい。
英語は難しい。
② 知覚動詞 + 形容詞
私は気分がいい。
おいしいよ。
それいいね。(聞いたことに)
君スーツ似合ってるよ。
彼女は幸せそうだ。(推測で見える)
彼女は幸せそうだ。(外見的に見える)
③ ~になる動詞 + 形容詞
彼は悲しんだ。(感情)
彼は背が高くなった。(比較級)
その食べ物は腐った(悪くなった)
私は白髪になってきた。(悪くなった)
彼女の顔は青ざめた。(色の変化)
④ ~のままでいる動詞 + 形容詞
静かにしてください。
ゲームが終わった後も彼は興奮したままだった。
1
be
She is beautiful.
English is difficult.
2
I feel good.
It tastes good.
That’s sounds good.
You look good in a suit.
She seems happy.
She appears happy.
3
get
He got sad.
He has got taller.
go
The food went bad.
I’m going gray.
turn
Her face turned green.
4
keep
Please, keep quiet.
remain
He remained excited after the game was over.
■ 仮定法
①wish+仮定法過去(実現できないこと)
英語が話せたらいいのに。
雨がやんだらいいのに。
②if節+仮定法過去(現在の事実に反する仮定)
if(動詞の過去形)+主節(助動詞の過去形+動詞の原型)
もしもっとお金を持っていたら、アメリカに旅行できるのに。
③if節+仮定法過去完了(過去の事実に反する仮定)
if(過去完了形)+主節(助動詞の過去形+have+過去分詞)
もしもっとお金を持っていたら、アメリカに旅行できたのに。
wish+主節(助動詞の過去形+have+過去分詞)
あなたに会えたらよかったのに
I wish I could speak English.
I wish it would stop raining.
If I had more money, I could travel to the United States.
If I had had more money, I could have traveled to the United States.
I wish I could have met you.
■ 仮定法過去完了 + 似た表現
if節 + 助動詞 + have + 過去分詞
※ 過去の事実と違うことを、現在から振り返る表現(非難・後悔・残念)
※ if節の代わりにwithout などの条件節を使ったり、帰結節しかない文章もある
※ 形が同じでも事実と同じなら仮定法ではない
① 〜すべきだった(後悔・非難・残念)
私は勉強すべきだった(後悔)
君は彼と話すべきじゃなかった(非難)
② 〜出来たのに(後悔・非難・残念)
何で教えてくれなかったの?もっと安く買えたかもしれないのに(残念・非難)
③ 〜したのに・〜しただろう(残念・推量)
もし知ってたら、パーティに行けたのに(行ってただろう)(残念 or 推量)
④ 〜したかもしれない・おそらく〜しただろう(推量)
ジョン遅いね。道に迷ったのかもね(推量)
⑤ 〜したに違いない(推量)
彼は疲れていたに違いない。
I should’ve studied.
You shouldn’t have talked to him.
Why didn’t you tell me? I could’ve bought it cheaper.
If I had known, I would’ve gone to the party.
John is late. He might’ve got lost.
It must’ve been hard.
He must’ve been tired.
■ 関係代名詞
①主格の関係代名詞は省略できず、後に動詞が続く。
人が先行詞
物が先行詞
私はその本を買った少年を知っている。
②目的格の関係代名詞は省略できて、後に主語+動詞が続く。基本はすべてthatでいい
人が先行詞
物が先行詞
※話題にしたいことがあるとき
まず文頭で話題の名詞句を言い、その後でそれの説明をする
これは彼が昨日買った本だ。=この本はさ、彼が昨日買ったんだ。
この前話した男性はとても面白い人だった。=男性がさ、この前話したんだけど、とてもおもしろい人だったんだ。
※形容詞が長文になりそうなとき
彼女が買ってきてくれたお菓子はとても美味しかった。
※なくても意味は通じるが追加情報を文と文の間に入れたいとき
文 + , + which節 + , + 文
彼は楽しそうだった、それで私は嬉しかった、だけど彼女はそうではなかった。
who, that
which, that
I know the boy who bought the book.
whom, that
which, that
This is the book (that) he bought yesterday.
The man (that) I talked to last time was a very interesting person.
The sweets (that) she bought were so good.
He seemed fun, which is I was glad, but she was not.
■ 気持ちを聞く、話す
be動詞 + 形容詞 (一般的な表現)
お腹空いてる?
怒ってる?
私はお腹が空いている。
私は怒っている。
get + 形容詞(気持ちの変化を表現)
私はお腹が空いた。
私は怒る。
■ 意思や理解などを聞く、話す(動作がない現在形動詞)
これ好き?
これ欲しい?
私はこれが好きだ。
私はこれが欲しい。
■ 普段のことや習慣を聞く、話す(現在形動詞)
英語を話すの?
時々あの店に行くの?
毎朝6時に起きるの?
どこに住んでるの?
仕事は何してるの?
休みの日に何してるの?
(普段)何時に寝るの?
私は毎朝6時に起きる。
※ 普段のことでなく、動作がある動詞では現在形はあまり使わない。現在進行形や過去形、未来形をよく使う。
Are you hungry?
Are you angry?
I’m hungry.
I’m angry.
I get hungry.
I get angry.
Do you like this?
Do you want this?
I like this.
I want this.
Do you speak English?
Do you go to that shop sometimes?
Do you get up at 6 every morning?
Where do you live?
What do you do?
What do you do on your holidays?
What time do you sleep?
I get up at 6 every morning.
■ 句動詞と名詞の位置関係
目的語が代名詞のときは動詞と副詞の間に入れる
それを脱ぎなさい。
目的語が短い名詞のときは間でも後ろでいい
その帽子を脱ぎなさい。
目的語が長い名詞句のときは後ろに入れる
私があげたその帽子を脱ぎなさい。 √ Take it off.
✗ Take off it.
√ Take off your hat.
√ Take your hat off.
√ Take off the hat I gave you.
✗ Take the hat I gave you off.
■ 形容詞+前置詞のセット
が得意(技術的に)
が苦手
に驚いた(予期せぬ事)
にショックを受けた(ネガティブな事)
にびっくりした(期待以上の事)
に激怒している
(人)に怒っている
(人)に動揺している
に感銘を受けている
に退屈している
で混雑している
に詳しい
に親しまれている・知られている
に似ている
(する)のは難しい
(する)のは難しい
(物事)について怒っている
(物事)について動揺している
について心配している
(物事)について申し訳ない
の準備ができている
(人がした行為)に申し訳ない
(人)にとって難しい
(人)にとって難しい
に対して責任がある
として有名である
を恐れる(本能的に)
を恐れる(外的要因で)
をひどく怖がる
を確信している
にうんざりする
(人・物事)にがっかりさせられる
に興味がある
で成功する
と異なる
に応じて
good at
bad at
surprised at
shocked at
amazed at
mad at
angry at, angry with
upset with
impressed with
bored with
crowded with
familiar with
familiar to
similar to
hard to
difficult to
angry about
upset about
worried about
sorry about
ready for + noun, ready to + verb
sorry for
hard for
difficult for
responsible for
famous for
afraid of
scared of
terrified of
sure of
tired of, sick of
disappointed in
interested in
successful in
different from, different than
dependent on
■ 原級・比較級(+er)・最上級(the+est)
忙しい
早い(e)
速い(f)
幸せな
大きい
大きい(物理的に)
長い
古い
かわいい
静かな
悲しい
シンプルな
眠い
短い・背が低い
背が高い
busy – busier – busiest
early – earlier – earliest
fast – faster – fastest
happy -happier – happiest
big – bigger – biggest
large – larger – largest
long – longer – longest
old – older – oldest
pretty – prettier – prettiest
quiet – quieter – quietest
sad – sadder – saddest
simple – simpler – simplest
sleepy – sleepier – sleepist
short – shorter – shortest
tall – taller – tallest
■ 原級・比較級・最上級 (不規則変化)
少し
たくさん(可算名詞)
多くの(不可算名詞)
良い(形容詞 名詞を修飾)
体調が良い(形容詞 名詞を修飾)
上手に(副詞 名詞以外を修飾)
悪い
ひどい・下手
遅い
遠い
little – less – least
many – more – most
much – more – most
good – better – best
well – better – best
bad – worse – worst
badly – worse – worst
late – later – latest
far – farther – farthest
■ 現在完了[継続]と現在完了進行形[継続]の違い
① 現在完了[継続]は「状態」が継続すること
状態動詞・心理動詞・知覚動詞(be, have, live, know, like, love, think, want, see, hear, feelなど)が使われる
私は彼を2年前から知っています。
② 現在完了進行形[継続]は「動作」が継続すること
動作動詞を使い、過去のあるときから今現在も進行している動作を表す
僕の英語の上達には、結構時間がかかっているよ。(今も)
私は5時間以上テレビゲームをプレイしています。
I’ve known him for two years.
It has been taking a long time to improve my English.
I’ve been playing video games for over five hours.
■ 限定詞、形容詞の語順
①配分詞all, both, each, every
②冠詞、数量詞、代名詞(a, the, some, any, this, that, those, his, her, my)
③数詞(one, two)
④主観(nice, beautiful, expensive)
⑤大きさ(big, large, huge, little, small, tiny, short)
⑥新旧(new, old, antique)
⑦形(long, round, thin)
⑧色(red, blue)
⑨出身(Japanese, American)
⑩素材(wood, silk)
それは美しい大きな新しい長い赤い武器です。
It’s a beautiful big new long red weapon.
■ 今のことを現在形で使う表現
心理動詞
思う(思ったことの結論は出た)
私は彼はバカだと思う。
願う
私はあなたが勝つことを願っている。
知覚動詞
(なんとなく)見える
あそこにジョンが見える。
(なんとなく)聞こえる
たくさんの音が聞こえる。
状態動詞
持っている
私はペンを持っています。
住んでいる
私は東京に住んでいます。
■ 現在進行形の似ている表現
考える(考え中で結論は出てない)
私は彼について考えている。
付き合っている
私はジェシカと付き合っている。
■ 両方で使う表現
(普段)私は減量しようとしてるんだ。
君は今日はカッコいいな。
君は今日はよさそうだ。
今気分はどう?
今どのように感じてる?
I think he is stupid.
I hope you win.
I see John over there.
I can hear a lot of noise.
I have a pen.
I live in Tokyo.
I’m thinking about him.
I’m seeing Jessica.
I’m trying to lose weight.
I try to lose weight.
You’re looking good today.
You look good today.
How are you feeling now?
How do you feel now?
■ 使役動詞 (SVOC 第5文型)
〜させる・〜やらせる・〜してもらう
使役動詞 + O + 原形動詞
① 強制的にさせる
あなたは私を幸せにさせる。(+ 人 + 形容詞)
妻は私に家を掃除させた。(+ 人 + 動詞)
② 自分にはできないことをしてもらう
私は髪を切ってもらった。
私は歯を治療してもらった。
③ 説得してなんとかしてもらう
[+O+to不定詞]
私は彼に駅に連れて行ってもらった。
④ 任せる・許可する
妻は息子にYouTubeを見させてあげた。
■ 受動態makeの使い方
[be+過去分詞+to不定詞]
私は母によって英語を勉強させられた。
make
You make me happy.
My wife made me clean the house.
have
I had my hair cut.
I had my teeth treated.
get to
I got him take me to the station.
let
My wife let my son watch youtube.
made
I was made to study English by my mother.
■ 時制による丁寧表現の違い
現在形→現在進行形→過去形→過去進行形→仮定法の順で丁寧さが増す
私は願っています、あなたが私を助けてくれることを。
I hope you will help me.
I am hoping you will help me.
I hoped you would help me.
I was hoping you would help me.
I wish you would help me.
■ 受動態の使い方
be + 過去分詞
① 自分の感情を表現する
私は彼が死んだことに驚かされた。
② 行為をした人が明確でない場合や、あえてその名前を出したくない場合
その本は昨日発売された。
そのカップは壊された。
③ 世間では~とされている
カナダでは英語とフランス語が話されている。
※ by+動作主はないほうが自然で、入れるときは強調したいとき(作者名等)
※ 主語が長い場合に受動態は使えるがitなど形式主語に変えたほうが自然
■ getとbe動詞の受動態の違い
get = 動作のみを表す 主語の意図性
be動詞 = 動作と状態を表す 事実のみ
彼の鞄が盗まれた。
蚊に刺されました。
■ 受動態の疑問文
be動詞 + 主語 + 過去分詞
これは中国製ですか?(中国で作られた?)
疑問詞 + be動詞 + 主語 + 過去分詞
次のワールドカップはどこで開催されますか?
[疑問詞 + 名詞] + be動詞 + 過去分詞
日本ではどんな音楽が聴かれていますか?
■ 受動態の時制
現在(~される)
主語 + am, is, are + 過去分詞
過去(~された)
主語 + was, were + 過去分詞
未来(~されるだろう)
主語 + will be + 過去分詞
I was surprised that he died.
The book was released yesterday.
The cup was broken.
English and French are spoken in Canada.
His bag got stolen.
I got bitten by a mosquito.
His bag was stolen.
I was bitten by a mosquito.
Is this made in China?
Where is the next World Cup held?
What kind of music is listened to in Japan?
■ 接尾辞のパターン(副詞)
形容詞 + -ly
形容詞が-yで終わる場合はyをiに変えて-lyを足す
形容詞が-able、-ible、-leで終わる場合は-eを-yに変える
形容詞が -icで終わる場合は-allyを足す
例外: public → publicly
副詞と形容詞が同じかたち
※一部名詞に-lyを付けると形容詞になる
actual → actually
quick → quickly
easy → easily
probable → probably
terrible → terribly
gentle → gently
basic → basically
tragic → tragically
economic → economically
early, fast, hard, high, late, near, straight, wrong
It is a fast bike.
He eats very fast.
This is a hard work.
He works hard.
This is high tree.
He was able to jump high.
noun + -ly = adjective
friendly
lovely
likely
kindly
daily
early
■ 前置詞の後は名詞or動名詞
遅れてごめんなさい。
彼女は彼に伝えずに家に帰った。
私は中国語を学ぶことに興味があります。
お土産ありがとう。
I’m sorry for being late.
She went to home without telling him.
I’m interested in learning chinese.
Thank you for the souvenir.
■ 多くの・たくさんの(形容詞)
① (形容詞)多くの・たくさんの
一部を除いてすべてa lot ofを使える
(名詞)たくさん・多くのもの
② (数が)多くの・たくさんの(可算名詞で)
どのくらいの数
何回も
そんなに数が多い
(数が)多すぎる
③ (量が)多くの・たくさんの(不可算名詞で)・(副詞)とても・非常に
どのくらいの量
何時間も
そんなにたくさんの
〜しすぎ
■ muchの副詞用法
否定文で動詞を修飾する
あまり〜ではない(否定文)
私はあまりお金を持ってない。
a lot of
lots of (casual)
a lot
many
how many
many times
so many (people)
too many (people)
much
how much
much times
so much
too much
I don’t have much money.
■ 動詞が2つ続く例
① 手伝う・〜するのに役立つ
見つけるのを手伝う
運ぶのを手伝う
② 行く
取りに行く・買いに行く・呼びに行く
買いに行く
見に行く・会いに行く
尋ねに行く
食べに行く
③ 来る
取りに来る
見に来る・会いに来る
help find
help carry
go get
go buy
go see
go ask
go eat
come get
come see
■ 動詞の過去形・過去分詞形
am / is / be
are / be
begin
bind
break
choose
do
draw
drink
drive
eat
fall
fly
get
give
go
grow
know
ride
rise
see
shake
show
sing
speak
swim
take
throw
wake
wear
write
become
come
run
bring
buy
catch
feel
fight
find
forget
have / has
hear
hold
keep
lead
leave
lend
lose
make
mean
meet
read
say
sell
send
shoot
sit
sleep
spend
stand
study
teach
tell
think
understand
win
borrow
call
enter
expect
help
like
listen
live
look
play
practice
pray
raise
rent
seem
talk
use
visit
walk
want
wash
watch
wish
cost
cut
hit
hurt
let
put
set
shut
am / is / be – was – been
are / be – were – been
begin – began – begun
bind – bound – bounden
break – broke – broken
choose – chose – chosen
do – did – done
draw – drew – drawn
drink – drank – drunk
drive – drove – driven
eat – ate – eaten
fall – fell – fallen
fly – flew – flown
get – got – got – gotten
give – gave – given
go – went – gone
grow – grew – grown
know – knew – known
ride – rode – ridden
rise – rose – risen
see – saw – seen
shake – shook – shaken
show – showed – shown
sing – sang – sung
speak – spoke – spoken
swim – swam – swum
take – took – taken
throw – threw – thrown
wake – woke – woken
wear – wore – worn
write – wrote – written
become – became – become
come – came – come
run – ran – run
bring – brought
buy – bought
catch – caught
feel – felt
fight – fought
find – found
forget – forgot
have – had
hear – heard
hold – held
keep – kept
lead – led
leave – left
lend – lent
lose – lost
make – made
mean – meant
meet – met
read – read (rɛd)
say – said
sell – sold
send – sent
shoot – shot
sit – sat
sleep – slept
spend – spent
stand – stood
study – studied
teach – taught
tell – told
think – thought
understand – understood
win – won
borrow – borrowed
call – called
enter – entered
expect – expected
help – helped
like – liked
listen – listened
live – lived
look – looked
play – played
practice – practiced
pray – prayed
raise – raised
rent – rented
seem – seemed
talk – talked
use – used
visit – visited
walk – walked
want – wanted
wash – washed
watch – watched
wish – wished
cost
cut
hit
hurt
let
put
set
shut
■ 不可算名詞
・ジャンルの総称
果物
食べ物
肉
家具
宝飾品
郵便物
手荷物
設備
損害
・液体、気体、粉
水
・切っても問題ないもの
パン
チーズ
・目に見えないもの
証拠
楽しみ
助け
アドバイス
情報
知識
宿題
仕事
fruit
food
meat
furniture
jewelry
mail
luggage / baggage
equipment
damage
water
bread
cheese
evidence
fun
help
advice
information
knowledge
homework
work
■ 不定詞・動名詞のイメージ
① 不定詞=まだ実現、実行していないことに向かっていくイメージ
望む
計画する
願う
欲しいと思う
決める
約束する
期待する
同意する
断る
② 動名詞=すでに起きている出来事の一部を写真のように切り取るイメージ
気にする
楽しむ
諦める
認める
終える
避ける
延期する
やめる
否定する
(infinitive)
hope
plan
wish
want
decide
promise
expect
agree
refuse
afford
agree
aim
allowed
appear
arrange
ask
attempt
beg
care
choose
consent
dare
decide
deserve
elect
expect
fail
force
happen
help
hesitate
hope
instruct
long
mean
move
need
offer
plan
prepare
pretend
proceed
promise
refuse
seek
seem
strive
struggle
swear
tend
threaten
undertake
wait
want
wish
(gerund)
mind
enjoy
give up
admit
finish
escape, avoid
postpone, put off
stop
deny
■ 不定詞の覚え方・用法
★ 不定詞以下は前文の説明不足の情報をただ補っていると理解する
★ 前文→何が?理由は?→不定詞
① 不定詞が文の要素(主語・目的語・補語)になっている→ 〜すること(名詞用法)
僕はテニスをすることが好きだ。
※疑問詞 + 不定詞 = 〜すべき
何をすべきかわからない。
② 文の要素ではなく、直前の名詞を修飾している→ 〜するべき・〜するための(形容詞用法)
何か飲み物が欲しいです。(飲むべき何かが)
京都は訪れるべき場所です。
③-1 文の要素ではなく、動詞を修飾している→ ~するために(副詞用法)
私はアメリカで働くために英語を勉強しています。
③-2 文の要素ではなく、形容詞・副詞を修飾している→ ~するほど(副詞用法)
君はチャレンジをやめるほど(十分には)老けてない。
■ 〜するために toとforの違い
toの後は動詞の原形
私はアメリカで働くために英語を勉強しています。
forの後は名詞句
私は休暇のためにアメリカに行く。
1
I like to play tennis.
I don’t know what to do.
2
I want something to drink.
Kyoto is a place to visit.
3-1
I’m studying English to work in the US.
I’m studying English in order to work in the US. (emphasize)
3-2
You are not old enough to quit the challenge.
to and for
I’m studying English to work in the US.
I’m going to the US for a vacation.
■ 副詞の位置
① 場所・時(weekly, monthlyなど一定の頻度含む)
基本は文末に置くが、強調時は文頭でも可
1, 場所の順番は狭い→広い
2, 時の順番は短い→長い
② 程度・不定期頻度・確信度(動詞・形容詞・副詞を修飾する)
基本的に修飾する言葉の前に置く
※ maybeは文頭に置く
※ once(かつて)は文頭が多い
※ once(一度), sometimesは文末が多い
※ 否定文+頻度の場合はnotの後か文末、neverが自然な場合はこの後
彼女はとても緊張している。
私はたびたび散歩する。
明日はおそらく雨が降るでしょう。
③ 様態(動詞を修飾する)
動詞の後に置く(目的語がある場合は目的語の後ろ)
彼は流暢に話した。
彼女はゆっくりラーメンを食べた。
④ 話し手の気持ちや考え・副詞を強調したいとき
文全体を修飾するので文頭に置くことが多い(文中でも可)
昨日、私は彼の家に行った。
残念ながら、彼女は私を振った。
正直、私はあなたが嫌いだ。
率直に言って、私はあなたが嫌いだ。
個人的には、ラーメンが好きだ。
基本的に、私はあなたに同意する。
■ その他ルール
順番は程度→様態→場所→時
副詞句が2語以上の場合は文末に置く
動詞と目的語の間に副詞を入れてはいけない
✗ I understand entirely the situation
✓ I entirely understand the situation.
She’s very nervous.
I often take a walk.
It’ll likely rain tomorrow.
He spoke fluently.
She ate ramen slowly.
Yesterday, I went to his home.
Unfortunately, she dumped me.
Honestly, I hate you.
Frankly, I hate you.
Personally, I prefer ramen.
Basically , I agree with you.
■ 未来表現
① ちょうど今するところ
(今)レポートを作成するところです。
② 今決めたこと・根拠のない予測・相手への働きかけ
すぐ戻るよ。
③ 近々するつもりのこと(準備や手配は未完了)・近い未来の根拠のある予測
今日君は残業するの?
④ 近々予定していること(準備や手配は完了済み)
※ ③と④にあまり差はない
もうすぐ家に帰るの?
明日僕は友達と会います。
⑤ 公の予定(時刻表・上映時間など)
私のフライトは11時に出発します。
そのセールは明日終わります。
NBAファイナルは来週始まります。
■ 「その時」していることの表現
(現在・過去・未来)
今何を見てるの?
今ユーチューブを見てます。
昨夜何してたの?
昨夜LINEを受け取った時、英語の勉強をしてました。
1, be about to
I’m about to make a report.
2, will
I’ll be right back.
3, be going to
Are you going to work overtime today?
4, present progressive
Are you going home soon?
I’m meeting with my friend tomorrow.
5, present simple
My flight leaves at 11 o’clock.
The sale ends tomorrow.
The NBA Finals start next week.
i.e.
begin
finish
(present, past, future)progressive
What are you watching now?
I’m watching youtube now.
What were you doing last night?
I was studying English when I got Line last night.